主役は、海底で施設の建設をする軽い男性です。

主役たちがミサイル発射基地を作ろうと海底の工事をしていたら
なぞの生物に襲われます。

機械で外に出ていた仲間が殺されます。
次に海底本拠地が壊されかけ、そこに来る船も襲われますが、
船は助かり海底本拠地につきます。

そこでもなぞの生物が襲ってきて、
主役たちは海面に脱出しようとしますが
いろいろ殺されていきます。

最後に残ったのは、主役と、主役の子を宿す女性で、
海底本拠地で潜水病にならない施設を復活させ、
うまく海面にでます。
そこでなぞの生物に襲われますが、主役がたおします。
生き残ったのは二人でした。


……というようなお話です。

こんな状況の映画はほかでも見たことがあります。
映画としては、誰が殺されて、誰が生き残るかだけの
生き残りモノ映画でしょう。

特に目新しさもなく、生き残りモノ映画のありきたりな筋で、
映画全体としてはどちらかというなら、
楽しめる方向の映画でした。