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2013-09-19
ドクター・ドリトル
DOCTOR DOLOTTLE
1998年 アメリカ
主役は人間向けの医者で、男性です。
こどものころは動物の声が聞こえていましたが、
父親に注意されて以降は、能力を知らずに封印していました。

その後人間の医者になり、ある日犬を跳ねると
動物の声がまた聞こえるようになりました。

聞こえてしまうと無視ができなくなり、
病気や怪我などを治してあげるようになります。

そのうち虎から病気様の症状を聞きます。
いったんは無視します。

主役は周りに動物と話しているところを見られ、
気違い扱いされて精神病院に入れられます。

主役はそののち脱走して、虎を連れ出し自分の病院に行きます。
病院で虎の診断をし、頭の切開手術をおこないます。

警官が来ようとしますが、いろいろな動物たちが
病院の前を固めていれさせません。
手術室の前ではいろいろな人が見ています。
主役が気違いではないと伝わります。

手術は成功しました。
主役は家族との確執も乗り越え、
動物の言葉がわかる医者としてやっていくことにするのでした。


……というようなお話です。

動物がいろいろな演技をする、どたばたコメディーです。

基本的に気楽でいいかげんで、何も考えずに見られました。
ところどころでくすっとでき、
意外とおもしろく見られる映画だったと思います。