主役は刑事です。
要注意人物が飛行機に乗って外国で降りるまでを見届けたら
現地で観光して帰ってきていいと言われたので気楽に行きます。
現地では観光しながら見ていたら変な動きをしたので
追跡します。
着いた先では三つの勢力で小競り合いが起こります。
撃たれそうになったり戦いになったりしますが
どうにか逃げます。
このとき、一度主役が手にした、核爆弾の材料が入った
ケースのうち、ケースは買い手に奪われました。
材料は売り手が隠しました。
主役は手ぶらになりました。
というところで、基本的にはモノは動いていません。
協力を求められてホテルにいると殺し屋が襲ってきます。
戦ってどうにか生き残ります。
敵だと思っていた側に接触すると、
いま協力しているほうが悪者だと言われます。
結局はロシアの組織のボスが、悪者のボスでした。
街なかや水族館の水槽のなかで襲ってくるので戦います。
最終的には倒しました。
……というようなお話です。
主役がいろいろな場所で肉体格闘をする内容です。
全体的な雰囲気は軽く、格闘は動きもあって、
気楽に楽しんで見られました。
意外とおもしろく見られる映画でした。