舞台は現代アメリカあたり。
主役は魔女の女性です。

主役は魔法使いの世界から人間界に来て生活しはじめます。
父親は反対します。

主役は職業を探していたら映画に出ることになります。

映画の相手はそれなりに売れていた男です。
これが準主役です。

主役は準主役と映画でからみ、ぶつかりあったりしているうちに
ひかれていきます。

お互いにひかれていったところで、
主役が自分が魔女だと打ち明けると準主役はうろたえます。
主役をののしります。主役は離れていきます。

その後、準主役は主役が魔女でも好きだと確信します。
主役を探して見つけます。

二人はその後、二人で暮らすことにしました。


……というようなお話です。

かつてのテレビドラマ、『奥様は魔女』のリメイクかなにかかと
思いましたが、まったく違いました。

それを元にしたテレビ番組を作ろうとする設定で
どたばたするだけで、有名だったので名前と下地を使わせて
もらいました、というようなパロディとも言えない何かでした。

何がしたいのかまったくわからない内容で、
全体としてはつまならい映画でした。