舞台は現代アメリカあたり。
主役は新聞社の息子の男でばかです。
ある日主役の父が死に、主役は会社を受け継ぎます。
主役は父に対して持っていた感情をこじらせ、
従業員の一人で発明が得意な男と組み、
ダークヒーローをやることにします。
とりあえず小物の悪者からつぶしていって、
だんだん大物に移行しようとします。
その間もそれなりにトラブルが続きます。
……というところでやめました。
主役が金持ちで、協力者が車や装備を作るという点で、
バットマンのような感じがあります。
でもこちらは主役がばかで性格が悪く、
仲間や周りとぶつかっていくので見ていて気分が悪く、
何も楽しめません。
三分の二あたりまでは見ましたが、
一向におもしろくなる気配がなかったので止めました。
不愉快でつまらない映画でした。