舞台は第一次大戦あたりのヨーロッパと、異世界。
主役たちは少年少女です。
主役の男の子と女の子は、居候先のこどもにぐだぐだと
文句を言われます。
ある日異世界への扉が開いて、主役たちと居候先のこどもは
異世界に行きます。
主役たちの仲間と会います。
変な場所を見つけたので上陸したら、人攫いが襲ってきます。
居候先のこどもを人質にとられ、主役の一人は牢屋に
もう一人は人身売買にかけられます。
牢屋を脱出し、人身売買の競売をぶちこわします。
七本の剣を集めろといわれたので集めます。
何かと戦って退けます。
平和は守られました。
主役たちは元の世界に帰ります。
……というようなお話です。
続きものの3番目のようですが、前の話がほとんど
わからなかったので最初から置いていかれました。
さらに結構な頻度で出てくる、居候先のこどもがすごく
いやみでうるさくて邪魔で、海に入ったら海に捨てて、
人質になったら構わず反撃してさっさと殺せと思いながら
見ていました。
話自体も特におもしろいところはなく、そのこどもの
うっとうしさがただただ神経に障りました。
適当に流しているうちに何かがはじまり、剣を集めなくては
いけない感じになり、集めて何かと戦って終わったようですが
何をしていたのかはよくわかりませんでした。
見ているのがだるい、微妙な映画でした。