舞台は近未来のヨーロッパあたり。
主役は雇われカメラマンです。

地球は地球外生命体により襲われている状況のようです。
主役の会社の、社長の娘が危ない地域にいるとのことで
主役は社長の娘と合流し、社長のもとに連れて帰るように
言われます。
この、社長の娘がヒロインです。

主役はヒロインと合流し、その地域からの脱出を図ります。
船で渡るのが安全確実だというので大金を渡しますが、
翌日の出発前に荷物を盗まれ、渡れなくなりました。


……というところでやめました。

映画の三分の一を見たあたりです。

序盤の社長の電話からいやな雰囲気が漂い、
その後も見ていても何がしたいのかわからず、
危険な地球外生命体が出るという話だけで
とくに出もせず、見ているのがすごくだるくなりました。

そのあとで、危険地帯から脱出する船に乗る前に
羽目をはずして荷物を盗まれ、危険な陸路でいくしか
なくなってぐだぐだ言い争いをするところで
もうめんどくささが限界を超えたのでとめました。

何をしたいのかわからない、見ていてめんどくさくなる
つまらない映画でした。