舞台はすこし前の日本です。

どこかの小島に怪獣ゴジラの赤ん坊が暮らしています。
ゴジラを倒そうと狙う人はその島でゴジラを待っています。
さらに、ゴジラにアンテナをつけて人間の脳波で
操ろうとする一団も来ます。
別の場所には、ゴジラを倒そうと、ゴジラ型兵器を
作っている場所もあります。

そこへ、宇宙からゴジラ型宇宙生物が飛んできたので
ゴジラ型ロボット兵器が出撃しますが失敗します。

ゴジラのほうは、コントロールに一度成功しますが
最終的には失敗します。

ゴジラは宇宙ゴジラと戦います。
人間も、ゴジラを倒すのではなく、凶悪な宇宙ゴジラを
倒すほうこうに変えます。

ゴジラと宇宙ゴジラ、人間が戦います。
最後には宇宙ゴジラを倒しました。
ゴジラはそれなりに認められました。


……というようなお話です。

宇宙生物の厚い皮膚もちに対して、外からちょっと弾丸などを
打ち込んであやつったり倒したりしてしまおうとする
その考えも安かったですし、メカのデザインなども安かったです。
全体的にいろいろお安かったのがとにかく気になりました。

おもしろいともつまらないとも言い切れない、
なんともいえない映画でした。