舞台は現代アメリカあたり。
主役はふたりのこどもと一人の妻を持つ男です。
主役はキャンピングカーを借りて家族で旅行にでかけます。
妻もこどもも嫌がりますが連れて行きます。
出かける前に大きな犬を親族から預けられたので
仕方なく連れて行きます。
出かける前に主役が買ったDVDは、悪者が取引のために
入れ替えていたものでした。
悪者はそのDVDを奪うために主役を追っていきます。
旅行中はそれぞれの場所で犬が暴れたり悪者が暴れたり
家族が不満をぶつけたりします。
……というところでやめました。
おそらくぐちゃぐちゃしながらも悪者が襲い掛かり、
最終的には犬がそれなりの役目を果たして
家族がひとつにまとまるような話になるかと思いますが、
とにかく見ていられませんでした。
犬が暴れて迷惑をこうむるのもいらつきましたし、
主役の行動が独りよがりで痛々しいのも嫌でした。
こどもが文句をいうのもうんざりで、
見続けるのが本当にだるく、半分くらいで断念しました。
見ていて疲れる、つまらない映画でした。