舞台は多少未来の荒廃しきったアメリカあたり。
主役は人間に偽装されたロボットです。
主役は自分を人間だと思っています。
悪いロボットたちが人間を抹殺しようとする時代に目を覚まし、
人間を将来すくう男の元に行こうとしていました。
そこで機械に襲われたり人間に助けられたり、
人間を将来救う男に会うものの誘拐されてしまったりしますが
最後は助け出し、自分の心臓を上げて生かしました。
……というようなお話です。
シリーズものの4作目のようですが、荒廃した世界で
ロボットと戦うだけの映画になってしまっていました。
タイトルは忘れましたが、
こんな映画は他でも見たことがあります。
これは別にシリーズものの続きとして作らなくても、
別の単品映画として作ってもよかったのではないかと思いました。
全体としては、退屈せずに見られましたが、
どちらかといえばおもしろく見られる方向、程度でした。