舞台はアジアのどこかあたり。
主役はロボット作りに関係する女性です。
ある日主役は車を運転中に襲われて誘拐されます。
監禁場所にあった電話を男が壊します。
主役はその壊れた電話を使って電話をかけます。
……というところでやめました。
映画『セルラー』のパクリとしか思えませんでした。
監禁されて目を覚ましたらちょうど男が入ってきて、
泣き叫ぶ主役を無視して電話を壊して出て行く行為や、
泣き叫んでいた主役が、男が出て行った直後に叫びだす行為、
電話を見かけたら即座に利用しようとする行為が
すごくわざとらしくてうんざりしました。
調べたら『セルラー』のリメイクだったようですが、
なぜリメイクしなければいけなかったのかもわかりませんでした。
つまらない映画でした。