舞台は現代アメリカあたり。
主役は秘密工作の下請け員の女性です。
ある日主役が食事していると、男が入ってきてぶん殴ります。
ひとまず返り討ちにして、そこらにいた男を自分の車に乗らせ、
一緒に走り出します。
そうして、それまでのいきさつを語ります。
主役はやり手で、どうしてもといわれて
秘密工作をすることになりますが、それは罠でした。
殺人を主役がしたことになる工作がされていました。
主役は殺人現場にわざと残されていた自分のものを回収します。
部屋に戻ると裏切り者が襲ってきたので殴りあいます。
……というところでとめました。
最初から暴力シーンが、すごく嫌な感じです。
映画っぽくないというか、そこらへんのチンピラが
相手にいきなり殴りかかるビデオを見せられるような、
胸の悪くなる暴力のふるいかたをします。
話も別段おもしろくなく、苦痛に思いながら
半分くらいは見ましたが、二度目の暴力シーンになったところで
我慢の限界に来て消しました。
途中までですが、胸の悪くなる、二度と見たくない映画でした。