舞台はすこし前のヨーロッパあたり。
主役はマフィアの手先の殺し屋です。
ある日、主役は殺し屋を辞めたいと組織に言います。
組織は主役が知りすぎているので、殺そうとします。
組織が主役の車に爆弾をしかけたら、
乗ってしまった主役の妻とこどもが死にました。
主役は復讐を開始します。
組織の人間の女を救い、一緒に暮らしながら
かたきを討っていきます。
4人中3人殺したところ、1人は反省しているというので
信じて最後の一人の結婚式に丸腰で行ったところ、殺されました。
……というようなお話です。
組織を抜けようとした殺し屋が妻とこどもを殺され、
復讐するも最後の詰めを誤って殺されて終わるような内容です。
見ていて退屈はしませんでしたが、
終わりで、だからなんなのと言いたくなりました。
全体としては、どちらかと言えばおもしろく見られる方向、
程度の映画でした。