1629
2015-12-02
アイス・クエイク
ICE QUAKE
2011年 アメリカ
舞台は現代アメリカあたり。
主役は地質に詳しい男です。

ある日、主役の住んでいる町で地震が起こります。
主役は本部に連絡を取ります。
本部に顔を出してから、家族とクリスマスツリーを切りに
雪山に向かいます。

雪山では地割れと冷たいガスの噴出で家族が離れ離れになります。
けれど壊れかけの無線で本部に連絡が取れて、
迎えに来てもらえます。
途中で独自調査をしている男と会い、この異常の原因は
メタンガスによるものだとわかります。

ヘリが着ましたが墜落します。
家族は雪山に泊まります。
救助隊に見つけてもらって本部に帰ります。

本部でもメタンガスが吹き出してきたので逃げます。
主役は、家族を逃がして、異常を根本からとめようとします。

ガスなので燃やしてしまおうとします。
3人が爆弾をしかけにでかけます。

爆弾を爆発させます。
爆破は成功します。
メタンガスは燃え尽きます。

主役も生きていました。


……というようなお話です。

大体が雪山のサバイバルで、最後にすこしがんばって、
世界や地域を救うという内容です。

ありがちな状況とありがちなシナリオ進行で、
とりたてて見所というものもありませんでしたが、
適当に見流す分には退屈もせず見ていられました。

全体としてはおもしろく見られる感じ、程度の映画でした。