舞台は現代アメリカあたり。
主役は自然保護かなにかをする公務員です。
主役たちが来た町には、巨大な人食いワニがいました。
主役たちは柵を作って保護しようとしていますが、
町の人間はワニを皆殺しにすることを願っています。
主役の娘がキャンプか何かに行ったら、そこにもワニが出て、
パニックになります。
数人食われます。
散り散りになりながら逃げ、ワニに襲われかけながらも
主役の娘は船に乗ることができました。
でも船の持ち主は密漁業者だったのでそのまま逃げ出さず、
主役の娘とその他数人は小屋に閉じ込められます。
小屋の中にはワニがいました。
どうにか逃げ出します。
主役たちと合流します。
主役たちは保護をあきらめて、ハンターたちに連絡をとり、
ワニの狩猟を解禁します。
大体殺して、生き延びる人間は生き延びましたが、
ワニも生き残っていました。
……というようなお話です。
基本的に人が殺されていく上に、うっとうしい人間と会話が
出てくるので、見ていて別段楽しいところはありません。
飽きずには見られましたが、全体としては
どちらかと言えばつまらない方向の映画でした。