舞台は現代アメリカあたり。
主役は、マフィアかなにかに妻子を殺されたので、
マフィアを一人ひとり私刑で殺している男です。

ある日、マフィアの大ボスを退治しにいくところで、
潜入中のFBI捜査官を間違って殺してしまいました。
主役は引退を決意します。

殺してしまったFBI捜査官の家族にわびに行きます。
後に、殺してしまったFBI捜査官の相棒に捕まります。

殺してしまったFBI捜査官はマフィアの大ボスの金を
隠していたので、マフィアの大ボスは死んだFBI捜査官の
家族の元へ金を取り返しに行きます。
主役と、死んだFBI捜査官の相棒がそこに行き、
銃撃戦になります。

主役は死んだFBI捜査官の家族を隠れ家にかくまいます。
なんだかんだでつかまります。

主役は助けに行くものの人質をとられてつかまります。
どうにか反撃します。
仲間は殺されますが、マフィアの大ボスも殺します。
人質は助かります。

主役は、仕事をやめることをやめ、悪者を殺し続けます。


……というようなお話です。

基本的に悪者が嫌なことをするばかりなので、
見ていて楽しくありません。だいたいにおいて不愉快です。

全体としては、どちらかといえばつまらない方向の映画でした。