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2016-05-21
アラクノフォビア
ARACHNOPHOBIA
1990年 アメリカ
舞台は現代ヨーロッパあたり。
主役は若い医者です。

主役は田舎町に医者として行きます。
田舎町の医者は引退をほのめかしていましたが、
主役が町に着たら撤回します。

主役の周りで人が死に始めます。
主役は詳しく調べ、毒蜘蛛の仕業だと気づきます。
周りは信じません。

主役は毒蜘蛛の権威に連絡を取り、権威の助手がやってきます。
一緒に調べて、原因は毒蜘蛛だとはっきりします。

毒蜘蛛は、毒蜘蛛の権威の調査に同行した
カメラマンの遺体にくっついていたものだとわかります。

退治するために動き始めます。
毒蜘蛛の権威もやってきます。
人が毒蜘蛛に殺されて行きます。

グループに分かれて行動していましたが、
みんな主役が買った家に毒蜘蛛の親玉がいるという
結論に達します。

大変な目にあいましたが、火をつけたり薬をかけたりで
どうにか全部倒したようです。


……というようなお話です。

人々が毒蜘蛛に襲われたので、最終的に毒蜘蛛を退治する
というだけの内容です。

とにかく蜘蛛が出てくるのが気持ち悪くて
画面はほとんど見られませんでした。

全体としては、蜘蛛映像のために見ていられない、
どちらかと言えばつまらない感じの映画でした。