舞台は現代ヨーロッパあたり。
主役は若い医者です。
主役は田舎町に医者として行きます。
田舎町の医者は引退をほのめかしていましたが、
主役が町に着たら撤回します。
主役の周りで人が死に始めます。
主役は詳しく調べ、毒蜘蛛の仕業だと気づきます。
周りは信じません。
主役は毒蜘蛛の権威に連絡を取り、権威の助手がやってきます。
一緒に調べて、原因は毒蜘蛛だとはっきりします。
毒蜘蛛は、毒蜘蛛の権威の調査に同行した
カメラマンの遺体にくっついていたものだとわかります。
退治するために動き始めます。
毒蜘蛛の権威もやってきます。
人が毒蜘蛛に殺されて行きます。
グループに分かれて行動していましたが、
みんな主役が買った家に毒蜘蛛の親玉がいるという
結論に達します。
大変な目にあいましたが、火をつけたり薬をかけたりで
どうにか全部倒したようです。
……というようなお話です。
人々が毒蜘蛛に襲われたので、最終的に毒蜘蛛を退治する
というだけの内容です。
とにかく蜘蛛が出てくるのが気持ち悪くて
画面はほとんど見られませんでした。
全体としては、蜘蛛映像のために見ていられない、
どちらかと言えばつまらない感じの映画でした。