舞台は近未来あたり。
主役は頭のいい少年です。
主役は頭をもてあまして適当に生きていましたが、
大学生の兄の発明や兄の教授を見て、目標を見つけます。
兄の発明品のロボットの名前がベイマックスです。
実技で大学入学資格を得るために発明品を作り、
発表会に出し、合格と言われたその直後、
会場で火事が起こります。
教授を助けに行った兄が死にます。
主役はその後何もする気が起きませんでしたが、
兄の作ったロボットが動き出します。
自分の発明品も意図せず動いていて、
ロボットがそれを追い出します。
主役はあわててついていきます。
主役の発明品を誰かが動かしているのを見つけます。
主役たちは襲われたので逃げます。
兄の仲間たちが来て助かります。
主役たちは、主役の発明品を悪いことに使おうとする、
悪者を倒すための準備に入ります。
準備ができたので倒しに向かいます。
悪者は兄の教授でした。
大企業の実験で娘が異空間に消えたので復讐しようと
していたのでした。
主役たちは教授を止めようとします。
主役とロボットで、異空間に入って教授の娘を救い出します。
ロボットは脱出の際、自分を犠牲にしたため主役は助かりました。
娘は生還し、教授は捕まりました。
その後、ロボットは記憶媒体を残していたので復活し、
主役たちはヒーロー活動をしているようです。
……というようなお話です。
特に見所はなく、主役の発明品がどうやって動いているのかなど
気になるところはありましたが、飽きずに最後まで見られました。
全体としては、おもしろく見られる感じの映画でした。