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2017-04-28
ベイマックス
舞台は近未来あたり。
主役は頭のいい少年です。

主役は頭をもてあまして適当に生きていましたが、
大学生の兄の発明や兄の教授を見て、目標を見つけます。
兄の発明品のロボットの名前がベイマックスです。

実技で大学入学資格を得るために発明品を作り、
発表会に出し、合格と言われたその直後、
会場で火事が起こります。
教授を助けに行った兄が死にます。

主役はその後何もする気が起きませんでしたが、
兄の作ったロボットが動き出します。
自分の発明品も意図せず動いていて、
ロボットがそれを追い出します。
主役はあわててついていきます。

主役の発明品を誰かが動かしているのを見つけます。
主役たちは襲われたので逃げます。
兄の仲間たちが来て助かります。

主役たちは、主役の発明品を悪いことに使おうとする、
悪者を倒すための準備に入ります。

準備ができたので倒しに向かいます。
悪者は兄の教授でした。
大企業の実験で娘が異空間に消えたので復讐しようと
していたのでした。

主役たちは教授を止めようとします。
主役とロボットで、異空間に入って教授の娘を救い出します。

ロボットは脱出の際、自分を犠牲にしたため主役は助かりました。
娘は生還し、教授は捕まりました。

その後、ロボットは記憶媒体を残していたので復活し、
主役たちはヒーロー活動をしているようです。


……というようなお話です。

特に見所はなく、主役の発明品がどうやって動いているのかなど
気になるところはありましたが、飽きずに最後まで見られました。

全体としては、おもしろく見られる感じの映画でした。