舞台は現代ヨーロッパあたり。
主役は殺し屋っぽい男です。
ある日、主役が任務で偵察していたら、
女に助けを求められました。
主役はその女を助けます。これがヒロインです。
主役はひとまずヒロインを連れて逃げます。
自分の上司が裏切って、敵に情報を流します。
主役とヒロイン、主役の相棒は逃げます。
ヒロインは、悪者の親玉に姉と一緒に誘拐され、
姉は殺されたようです。
親玉はその様子をビデオに撮るのが趣味だったらしく、
証拠としてそのビデオを盗んで逃げました。
主役の相棒は別に動いているところをつかまってしまいますが
主役が乗り込んで助けます。
主役たちはヒロインが逃げる途中にビデオを隠した場所へ
取りに行きます。
親玉が取引を持ちかけてきたので行きます。
親玉が殺そうとしてきたので殺し返します。
事件は片付きました。
……というようなお話です。
裏切るかもしれないと思いながら見ていた
相棒もヒロインも裏切ることはなかったので
見終わった感じは悪くありませんでした。
話は難しいところもなくシンプルで、
殺すべきところでは悪者をちゃんと殺したのでよかったです。
見流す分にはおもしろく見られる感じの映画でした。