舞台は近未来ヨーロッパあたり。
大地は大体凍ってしまい、生き残りは地下でコロニーに分かれて
生活していました。
ある日、別のコロニーのSOSを聞きつけて、
とあるコロニーのメンバーが助けに向かいます。
中に入ったら怖がる男がいて、助けようとしたものの拒まれます。
救助隊は異音がするほうに向かい、そこでゾンビのような
人間たちが別の人間たちを殺しているのを見かけます。
においをかぎつけて、ゾンビたちは襲ってきます。
……というところでやめました。
途中、施設の入り口に入るところで、
ゲーム『バイオハザード』みたいだと思っていたら、
本当にバイオハザードのようにゾンビがいて襲ってきました。
気持ち悪いのは好みではないし、襲われながら逃げたり
死んだりしていくさまを見せる映画になりそうで、
その先にまったく期待が持てませんでした。
途中までとしては、最後まで見たくならないような、
つまらない感じの映画でした。