舞台は現代アメリカの田舎町あたり。
主役は田舎の警察官の女性でしょうか。
ある日、研究所から巨大な蛇が逃げ出します。
別の場所から巨大なワニも逃げ出します。
ワニと蛇は人を襲ったり、お互い襲いあったりします。
その間に人は逃げますが、殺されもします。
蛇を生きたまま連れ戻したい研究者が妨害電波の
発生装置を持っていましたが、無力かできたので
蛇もワニも捕まえられそうです。
ただ、なにかの卵はどこかで孵っていました。
……というようなお話です。
最初からほぼ最後まで、不愉快な連中が不愉快なことを
わめきつづけるので、見ているのがつらかったです。
タイトルからしたら、もっとどたばたしたばかばかしいのを
期待していたため、がっかりしました。
全体としては、おもしろいともつまらないとも言い切れない、
なんとも言えない映画でした。